歴史資料保全のお願い

 連日の記録的な大雨・洪水によって被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 現在も強い雨が続いており、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷、竜巻などの激しい突風に厳重に警戒してください。

 今回のような災害では、大切な家屋や財産とともに、家の歴史を伝えるアルバムや写真、昔から伝わる古い書類や手紙、書画、骨董品などの資料も痛んでしまうことが多くあります。
 また、被災した建物などを片付けているなかで、これまで気付かなかった古い物が見つかることもあります。
 これらは地域や家族・個人の歩みを示す貴重な資料であり、地域の歴史文化を伝える公共財産といえます。

 水害で被害を受け、泥水で汚れた紙の資料は、カビが生えるなど劣化していることがありますが、適切な処置を行うことで、修復することが可能な場合があります。
 水や泥で汚れて一見するとゴミにしか見えないものでも歴史資料である場合がありますので、廃棄せず保管してくださいますようお願いいたします。
 また、あわせて下記「お問い合わせ先」へ一報くださいますようお願いいたします。

 貴重な地域の歴史資料の保全活動にご協力を賜れば幸いです。

◎お問い合わせ先
 鹿児島歴史資料防災ネットワーク 事務局
 〒890-0065 鹿児島市郡元1−20−6
         鹿児島大学教育学部 佐藤宏之研究室
 メール:kagoshima.shiryounet@gmail.com
     (@を小文字にしてください)
     「歴史資料保全情報提供フォーム」もご活用ください。

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