「志布志 金剛寺の古いフスマから歴史を取り出そうワークショップ」開催のお知らせ

「志布志 金剛寺の古いフスマから歴史を取り出そうワークショップ」を開催します。

 このたび、志布志市の浄土真宗の古刹金剛寺の協力を得て、フスマはがしワークショップを開催する運びとなりました。
 身近なところに存在する資料を自らの手で掘り起こすことで、地域の資料の重要さに気づき、地域の歴史・文化について関心を拡げてもらう試みとして実施いたします。
 みなさまのご参加をお待ちしています。
 こうした活動に興味・関心がある方へご案内いただけますと幸甚です。

日 時:2024年9月15日() 10:00~15:00
     ※途中参加・抜けても可
会 場:志布志地区公民館分室(金剛寺隣)
主 催:金剛寺・鹿児島歴史資料防災ネットワーク・宮崎歴史資料ネットワーク
共 催:志布志市教育委員会
定 員:40名(小学校5年生~大人)
     ※小学生の参加の場合は保護者同伴でお願いいたします。
参加費:無料
備 考:汚れてもよい服装またはエプロン、タオル持参のこと。
    水を使用します。
    各自で昼食の準備をお願いいたします。

申込方法:
こちらのフォームよりお願いします。
定員になり次第、締め切りますのでお早目にお申込みください。

問い合わせ:
鹿児島歴史資料防災ネットワーク事務局
e-mail:kagoshima.shiryounet[at]gmail.com
    ※[at]を@に変換ください。


※本イベントは、日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)「能動的市民性の形成を目指す歴史資料保全研究の新展開(23K21961)」(研究代表者 丹羽謙治)によって運営されます。

『市報しぶし』(2024年10月号、No.226)の8頁でワークショップの様子を紹介していただきました。ありがとうございました。

フスマから歴史を取り出してみよう。ワークショップのお知らせ

宮崎歴史資料ネットワーク主催
「フスマから歴史を取り出してみよう。ワークショップ」
お知らせです。

日 時:2023年11月25日(土) 13:00〜16:00 ※途中参加・抜けても可
会 場:宮崎アートセンター 3階創作アトリエ
    宮崎市橘通西3-3-27
参加費:無料
定 員:20名(小学校5年生〜大人) ※小学生参加の場合には保護者同伴
備 考:汚れてよい服装またはエプロン、タオル持参のこと ※水を使います

申込み・問い合わせ:
宮崎歴史資料ネットワーク事務局(九州保健福祉大学博物館学研究室内)
e-mail:miyazakishiryonet[at]gmail.com ※[at]を@に変換ください。
facebook:「宮崎歴史資料ネットワーク」のメッセンジャー
※お申込み・お問い合わせは上記2つの連絡方法か、こちらよりお願いいたします。

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資料レスキュー活動を実施します。

このたび、宮崎歴史資料ネットワークで宮崎県門川町にある旧家A家の資料レスキュー活動を実施します。

参加申し込み・問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

日時:
2023年7月29日(土) 10:30~
(16:00までに終了予定)

集合時間・場所:
集合10:00 門川町役場駐車場
(車はある程度まとめます)

持参するもの
・軍手(災害時を想定したゴム手袋はこちらで用意します)
・マスク(通常のもので構いませんが、災害時を想定してDS2/ N95規格のものを用意し、実際に使用してみるといいかもしれません)
・ヘルメット(用意できる方)または帽子、今回防護服は使用しません。
・長袖・長ズボンで作業に適した服装
・雨の場合は濡れてもいい服装。
・水分補給は各自で準備をお願いします(必須)。

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古文書翻刻プロジェクト(第2期)参加者募集のご案内

 このたび鹿児島歴史資料防災ネットワークでは、くずし字翻刻ボランティアを募集します。

 古文書翻刻プロジェクトは、Web会議システム(Zoom)およびオンラインストレージ(Googleドライブ)を活用し、くずし字の解読・解釈から、その内容の発表(表現)までを1ターム(4か月)として行うものです。

 史料は「佐土原藩能勢直陳家文書」(能勢直陳 江戸後期-明治時代の儒者。文政4年(1821)10月生まれ。能勢明陳の子。日向佐土原藩士。江戸で山口菅山に学ぶ。帰藩後、藩校学習館の学頭から教主にすすみ、藩政改革にも加わる。薩英戦争では、宗藩の薩摩鹿児島藩を助け、その戦後処理にあたった。明治27年(1894)8月12日死去。74歳。通称は二郎左衛門。号は卓軒。『日本人名大辞典』講談社)です。
 この史料のうち、「初級」「中級」「上級」から各自で選んで進めていただきます。

 くずし字の解読・解釈し、それを発表(表現)することに興味がある方、挑戦してみたい方はふるってご参加ください。

●翻刻ボランティア
・ボランティア内容
 歴史資料の翻刻・解釈・発表 (表現)

・ボランティア期間
 2023年5月1日〜2023年8月31日
 9月に発表会を開催

・参加資格
 鹿児島県・宮崎県在住の方
 くずし字を解読・解釈し、それを発表 (表現)することに興味があり、挑戦してみたい方
 Web会議システム(Zoom)およびオンラインストレージ(Googleドライブ)を活用できる方
 ※本プロジェクトは、古文書の解読方法を手ほどきする講座ではありません。
  あらかじめご了承ください。

・募集期間
 2023年3月20日〜4月20日

・申込み方法
 こちらのフォームよりお申し込みください。

・問合せ先
 佐藤宏之 kagoshima.shiryounet@gmail.com
       (@を小文字にしてください)
 
※4月下旬に説明会(Zoom)を開催します。
 5月より週1回(毎週水曜日)、気軽に質問や相談、参加者による情報共有ができる場(Zoom)を設けます。

※本プロジェクトは、日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)「能動的市民性の形成を目指す歴史資料保全研究の新展開(22H00689)」(研究代表者 丹羽謙治)によるものです。
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第9回全国史料ネット研究交流集会 in 宮崎(1/28,29)のご案内

【御礼】参加くださったみなさま、ありがとうございました。
 全国史料ネット研究交流集会が、九州ではじめて開催されるはこびとなりました。
 九州地方は気候変動が広く叫ばれる以前から台風・豪雨による被害が大きかったこともあり、他地方と比較して水害対策が以前からすすめられてきました。特に昭和から平成の早い時期に大規模水害を複数回経験してきた宮崎県や鹿児島県では、インフラ整備によって比較的強靭な水防災環境が整えられています。こうしたことから、近年は災害に伴った資料保全活動も実施されず、ノウハウも蓄積されておりません。
 その一方で、今後予測されている南海トラフ巨大地震や九州地方特有の火山災害への対応は必須であり、さらにはまた、気候変動によって巨大化した台風・豪雨水害へも向き合う必要があります。日本の他の地域での経験を理解し、技術や支援を受容する体制の整備も検討する必要があります。
 さらに、人口減少化の今日では、災害時のみならず地域社会の現状を理解しそこに関与していく必要があります。増加する空き家とそこに放置された文化財、広く資料の保全はコミュニティの維持にも大きく関係し、資料を「まもる」ことには決して専門家・自治体だけではなく、
多様な立場の人々の関与が求められます。
 今回の研究交流集会では、九州南部の現状を一つの事例として見据えながら、広く日本列島全体の資料保全と活用の課題を見出していくことを目的とします。

日時: 2023年1月28日(土)13:30~17:30、1月29日(日)9:30~12:30
会場: 宮日会館[11F 宮日ホール](〒880-0812 宮崎県宮崎市高千穂通1-1-33 11F)
   JR宮崎駅から徒歩8分

主催:
第9回全国史料ネット研究交流集会実行委員会
大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
共催:
科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」(研究代表:奥村弘)
後援:
独立行政法人国立文化財機構文化財防災センター,宮崎県教育委員会,鹿児島県教育委員会,宮崎市教育委員会,宮崎県博物館等協議会,鹿児島大学地域防災教育研究センター,鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター,宮崎日日新聞社,みやざきアートセンター,歴史資料ネットワーク,NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク,山形文化遺産防災ネットワーク,そうま歴史資料保存ネットワーク,ふくしま歴史資料保存ネットワーク,那須資料ネット,茨城文化財・歴史資料保全・救済ネットワーク,とちぎ歴史資料ネットワーク,千葉歴史・自然資料救済ネットワーク,群馬歴史資料継承ネットワーク,特定非営利活動法人歴史資料継承機構じゃんぴん,新潟歴史資料救済ネットワーク,地域史料保全有志の会,信州資料ネット,歴史資料保全ネット・わかやま,岡山史料ネット,広島歴史資料ネットワーク,山陰歴史資料ネットワーク,歴史資料ネットワーク・徳島(徳島史料ネット),愛媛資料ネット,高知地域資料保存ネットワーク,熊本被災史料レスキューネットワーク

会場定員:120名,オンライン300名
参加費:無料
申込方法
①E-mail でお申し込みの場合
miyazakishiryonet[at]gmail.com([at]を@にかえてください)宛に「件名」に「研究交流集会参加希望」と書いて、以下を「本文」に記載してお送りください。
❶参加者氏名(漢字・ふりがな) ❷メールアドレス ❸電話番号(メールでの連絡がとれない場合に使用) ❹参加方法:「会場参加」・「オンライン参加」のどちらかを記載 ❺参加希望日:「28日」・「29日」・「両日」のどれかを明記 ❻ご質問、ご要望等
②googleformsからお申込みの場合
 下のQRコードか、こちらよりお願いします。
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プログラム
1月28日(土)
・13:40~15:10
シンポジウム1「南海トラフ地震・火山噴火・水害―限られた資源でどう向き合っていくか―」
 パネラー:井村隆介氏(鹿児島大学),川路祥隆氏(熊本県文化企画・世界遺産推進課),栗原ちひろ氏(NPO法人防災WEST),松下正和氏(歴史資料ネットワーク)
 コーディネーター:佐藤宏之氏(鹿児島歴史資料防災ネットワーク)
・15:10~15:50
ポスターセッション
 コーディネーター:永友良典氏(宮崎歴史資料ネットワーク)
・15:50~16:55
シンポジウムⅡ「地域社会の現状に向き合う―地域コミュニティ・多様な人材―」
 パネラー:那須日出夫氏(宮崎県建築士会),甲斐麻里亜氏(門川町教育委員会),新名彩美氏(宮崎県立門川高等学校)
 コーディネーター:松山真弓氏(宮崎歴史資料ネットワーク)
・17:05~17:30
 緊急報告会 最近の災害で被害を受けた山形・相馬などの資料レスキュー状況報告
1月29日(日)
・9:30~11:00
シンポジウムⅢ「資料の所在をいかに把握するか」
 パネラー:小関悠一郎氏(千葉歴史・自然資料救済ネットワーク),中川未来氏(愛媛資料ネット),丹羽謙治氏(鹿児島歴史資料防災ネットワーク),福田泰典氏(宮崎歴史資料ネットワーク),永友禎治氏(日南市教育委員会)
 コーディネーター:籾木郁朗氏(宮崎歴史資料ネットワーク)
・11:10~12:30
討論 昨日からの議論をふまえて
 コーディネーター:山内利秋氏(宮崎歴史資料ネットワーク)

【問合せ先】
「第9 回全国史料ネット研究交流集会実行委員会」事務局(担当: 山内)
〒882-8508 宮崎県延岡市吉野町1714-1 九州保健福祉大学博物館学研究室内
Tel: 0982-23-5632
E-mail: miyzakishiryonet[at]gmail.com([at]を@にかえてください)
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「【きりしま歴史散歩】横川「池田家住宅」のふすまはがし—古文書調査ワークショップ—」のご案内

ふすまの裏から歴史が!?
古い家のふすまの下に古文書が隠れていることがあります。
霧島市横川にある国登録文化財「池田家住宅」ふすまの中に古文書がないか探す調査をワークショップ形式で行います。
ふすまをはがして地域の歴史を掘り出してみませんか?

日  時:10月2日(日) 10:00〜16:00
会  場:国登録有形文化財 池田家住宅
     (集合場所)大隅横川駅
参 加 料:500円
定  員:15人
申込方法:市ホームページ申込フォームより事前にお申し込みください。
      できない場合は、電話0995-64-0708(平日8:00〜17:00)までお願いします。
申込締切:9月21日(水)

主  催:霧島市教育委員会
協  力:鹿児島歴史資料防災ネットワーク
お問合せ先:霧島市教育委員会 社会教育課 文化財グループ
       〒899−4394 霧島市国分中央三丁目45番1号
              TEL.0995-64-0708
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きりしま歴史散歩「ふすまはがし」.pdf
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ディスカッション『空き家の文化財を考える-保全からデジタルアーカイブまで-』開催のお知らせ

ディスカッション『空き家の文化財を考える-保全からデジタルアーカイブまで-』
(地域歴史資料の滅失を考える研究集会)

開催日時:2022年3月6日、14:30~16:30
開催場所:オンライン開催
主催:九州保健福祉大学博物館学研究室・国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」事業
協力:門川町教育委員会
内容:
「廃屋」となった、特定の建物からの資料保全状況などを説明。
ここからレスキューされた資料の検討をも踏まえつつ、
「空き家と文化財」に関わる諸課題をテーマとしてディスカッションを行う。

キーワードは「保全からデジタルアーカイブまで」
1:空き家と文化財問題の現状と課題
⇒宮崎県門川町での事例、宮崎県内の事例について、経緯経過を説明。
2:空き家における多様な資料の存在と保存
⇒多様な史料の存在と保存状態。収蔵をめぐる諸問題。
3:自治体・民間ボランティアによる関与と権利処理・活用の課題
⇒自治体による財産権関与への問題、資料ネットやヘリテージマネージャーといった民間による関与の問題。
 さらには諸権利をどうするか。地方自治体による活用を目指した場合での様々な課題を考える。

オンライン参加申込みは、申込みフォームあるいは下記メールアドレスへ参加希望をお願いします。

連絡先:九州保健福祉大学博物館学研究室(担当:山内)
〒882-8508 宮崎県延岡市吉野町1714-1
九州保健福祉大学博物館学研究室
TEL 0982-23-5632 e-mail yamatosh@phoenix.ac.jp

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「地域防災学実践」でオンラインワークショップを行いました。

 12月19日(土)、鹿児島大学共通教育「地域防災学実践」(岩船昌起先生)で「災害と史料の保存1・2」(2コマ)を担当しました。
 本講義は、Zoomによるリアルタイム配信と、Miro(マインドマップツール)を活用し、鹿児島市内における豪雨災害を想定して、

①地域の特徴をつかむ(広場・公園・オープンスペース、水路・河川、浸水時に駆け込みできる建物、公的避難所・避難場所、防災資源など)
②風水害による災害時に危険となるところとその理由を考える
③この地域の風水害に対する弱い点と強い点を考える
④指定文化財の分布を確認する
⑤文化財(指定・未指定)消滅のリスクに対する対処方法をまとめる

という作業を行いました。
 特に⑤では、「リスク対処法チャート」を用いて、
縦軸を「被害は出さない———被害は出る(ことを覚悟する)」、
横軸を「被害そのものに立ち向かう———被害そのものには立ち向かわない」と設定し、

軽減対策:リスクの発生確率や影響度そのものを減ずる
受容対策:リスクがいつか顕在化することを想定事象として受け入れ、それに備える
回避対策:リスクにさらされる要因そのものを取り除く
転嫁対策:いざとなったときのリスクの責任を第三者と共有/移譲する

を考えました。

地域防災学実践グループ1.png
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 このような機会を与えてくださったうえに、当日、さまざまなサポートをしてくださった岩船先生に、心より感謝申し上げます。

 本授業の様子をまとめました。
「大規模自然災害を想定した文化財保全オンラインシミュレーションの方法論的探究」
(『九州保健福祉大学博物館学年報』10,2021年)
posted by 鹿児島歴史資料防災ネットワーク 事務局 at 10:30Comment(0)活動報告

歴史資料保全のお願い

 連日の記録的な大雨・洪水によって被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 現在も強い雨が続いており、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷、竜巻などの激しい突風に厳重に警戒してください。

 今回のような災害では、大切な家屋や財産とともに、家の歴史を伝えるアルバムや写真、昔から伝わる古い書類や手紙、書画、骨董品などの資料も痛んでしまうことが多くあります。
 また、被災した建物などを片付けているなかで、これまで気付かなかった古い物が見つかることもあります。
 これらは地域や家族・個人の歩みを示す貴重な資料であり、地域の歴史文化を伝える公共財産といえます。

 水害で被害を受け、泥水で汚れた紙の資料は、カビが生えるなど劣化していることがありますが、適切な処置を行うことで、修復することが可能な場合があります。
 水や泥で汚れて一見するとゴミにしか見えないものでも歴史資料である場合がありますので、廃棄せず保管してくださいますようお願いいたします。
 また、あわせて下記「お問い合わせ先」へ一報くださいますようお願いいたします。

 貴重な地域の歴史資料の保全活動にご協力を賜れば幸いです。

◎お問い合わせ先
 鹿児島歴史資料防災ネットワーク 事務局
 〒890-0065 鹿児島市郡元1−20−6
         鹿児島大学教育学部 佐藤宏之研究室
 メール:kagoshima.shiryounet@gmail.com
     (@を小文字にしてください)
     「歴史資料保全情報提供フォーム」もご活用ください。
posted by 鹿児島歴史資料防災ネットワーク 事務局 at 13:00Comment(0)お知らせ

「学術野営2020 in 奥州市」開催のお知らせ

 合同会社AMANEと国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」事業の共同で、2020年7月11日(土)・12日(日)に「学術野営2020 in 奥州市」を開催します。
 新型コロナウイルスの影響を鑑み、発表・議論・巡見をオンラインにて行います。

 鹿児島資料ネットの佐藤が【弐ノ座】「縮退化するコミュニティ、失われゆく資料」にて話題提供をします。

 内容の詳細、申込みはこちらよりお願いいたします。
posted by 鹿児島歴史資料防災ネットワーク 事務局 at 13:00Comment(0)活動報告